楽しさから一転絶望だった日。2 [日々のこと]
前回の続きです。
あまりに楽しく夢のような二日間を過ごし、
私はわざわざ姫路城にまでお礼を言ったのです。
が、その瞬間絶望に陥りました。
それは・・・家の鍵を忘れていたことに気付いたからなのです。
うそやろ・・・
夫は自宅から1時間離れた工房におり、
個展前に私の都合で迎えに来てもらう訳にはいかないので
元々タクシーで帰宅するつもりだったのです。
が、鍵がない。
タクシーで家に帰っても入れない。オレ、凍える。
ということで、あんなに姫路にお礼を言ったのにもう一泊する羽目に。
なんかガッカリです。
二泊目はもう駅近がいいということでモントレに泊ったのですが
傷心のわたくしを更に絶望に突き落とすことが。。。
なんと部屋がツインにアップグレードされていたのです。
本来喜ぶべきところ。
でもその時の私は、だだっ広い部屋にベッドもパジャマもタオルも歯ブラシも
なにもかもが二つある状況のなか、独りぼっちな自分がやけに惨めで落ち込みました。
だって「鍵を忘れた」なんて小学生レベルの理由での滞在ですもの・・・。
ただそんな絶望の私を救ってくれたのは空腹です。
「よっしゃ、何か食べるぞ」
という気合はみるみる生気をよみがえらせてくれました。
ありがとう、私の胃さん。
外で食べる気分ではなかったのでデパ地下のちょっと良いお弁当と
3個入りのおはぎと高級ポテチを買って部屋で食べました。
(名誉のために言いますが、おはぎは2個でとどめました)
やっぱりそこそこ高級ホテルは快適でした。
一泊目は温泉や岩盤浴入りたさに少し離れた古いホテルに泊まったので
よりその快適さが身に沁みました。
迎えた三日目、これまで行ったことのないカフェに行ってみたり
今度の個展用に新しいピアスを買ってみたり
あれこれやっぱり楽しんだのでした。
帰りもこれまでと違うルートで滋賀まで帰ってみて、
結果的にとても楽しくリフレッシュした2泊3日の姫路旅行でした。
今度は新幹線で帰ろうかなと思っています。
日記でした。
- Or et Blanc- 竹口 要 作品展
日程 : 12月14日〜21日(18日休み)
時間 : 11時〜17時
場所 : UTSUWA11(豊中市旭丘1-108 2F)
在店日 : 12月14日
あまりに楽しく夢のような二日間を過ごし、
私はわざわざ姫路城にまでお礼を言ったのです。
が、その瞬間絶望に陥りました。
それは・・・家の鍵を忘れていたことに気付いたからなのです。
うそやろ・・・
夫は自宅から1時間離れた工房におり、
個展前に私の都合で迎えに来てもらう訳にはいかないので
元々タクシーで帰宅するつもりだったのです。
が、鍵がない。
タクシーで家に帰っても入れない。オレ、凍える。
ということで、あんなに姫路にお礼を言ったのにもう一泊する羽目に。
なんかガッカリです。
二泊目はもう駅近がいいということでモントレに泊ったのですが
傷心のわたくしを更に絶望に突き落とすことが。。。
なんと部屋がツインにアップグレードされていたのです。
本来喜ぶべきところ。
でもその時の私は、だだっ広い部屋にベッドもパジャマもタオルも歯ブラシも
なにもかもが二つある状況のなか、独りぼっちな自分がやけに惨めで落ち込みました。
だって「鍵を忘れた」なんて小学生レベルの理由での滞在ですもの・・・。
ただそんな絶望の私を救ってくれたのは空腹です。
「よっしゃ、何か食べるぞ」
という気合はみるみる生気をよみがえらせてくれました。
ありがとう、私の胃さん。
外で食べる気分ではなかったのでデパ地下のちょっと良いお弁当と
3個入りのおはぎと高級ポテチを買って部屋で食べました。
(名誉のために言いますが、おはぎは2個でとどめました)
やっぱりそこそこ高級ホテルは快適でした。
一泊目は温泉や岩盤浴入りたさに少し離れた古いホテルに泊まったので
よりその快適さが身に沁みました。
迎えた三日目、これまで行ったことのないカフェに行ってみたり
今度の個展用に新しいピアスを買ってみたり
あれこれやっぱり楽しんだのでした。
帰りもこれまでと違うルートで滋賀まで帰ってみて、
結果的にとても楽しくリフレッシュした2泊3日の姫路旅行でした。
今度は新幹線で帰ろうかなと思っています。
日記でした。
- Or et Blanc- 竹口 要 作品展
日程 : 12月14日〜21日(18日休み)
時間 : 11時〜17時
場所 : UTSUWA11(豊中市旭丘1-108 2F)
在店日 : 12月14日